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松尾不動産が考える理想の
住まいへの道
子育てや教育、通勤、部屋数や設備など、必要な項目を夫婦で話し合って確認しましょう。話しをしながら項目を紙に書き出していくことをおすすめします。ここでは「住まいの10コの条件」をご紹介します。
住まい10コの条件
住宅購入には、土地と建物以外にかかる費用があります。それらの費用も考慮した上で、月々いくらの返済が妥当なのか、「全体費用」「借り入れ上限」「ライフプランニング」など、知ることからはじめましょう。
お金に関すること3つのコト
はじめに、良いことしか伝えない営業マンにはご注意を。住まい探しのパートナーとして、きちんと悪いことも伝えてくれる営業マンと出会ってください。その上で、営業マンに聞くべき6つのコトをご紹介します。
営業マンに聞くべき6つのコト
この10コを家族で
話し合っておけば大丈夫です!
縁のある地域や実家との距離、夫婦で住みたいと憧れている地域など、まずはじめに大まかなエリア感を家族で決めましょう。
勤務先や学校へ通うのに便利な駅や沿線、また車での移動を考えた道路など、毎日の移動時間に関わることは優先順位が高いはず。
学校・病院・役所・銀行・スーパーなど生活の中で利用する施設の距離は?また公園や川などの自然環境は?逆に近くにあると嫌なものは?
同じ分譲街区内でも通う学校が変わる場合があります。希望する学校がある場合は、必ず学校区を確認した上で検討しましょう。
2LDK・3LDK・4LDKなどの居室数に加え、各居室の広さ・形・向きも大切。さらに書斎やロフトなどのこだわりも立派な条件です。
キッチン・バス・トイレ・洗面台などの水廻り設備に加え、空調設備・防犯設備・建具など、毎日使うものなのでじっくり吟味を。
数や大きさだけでなく、収納の場所や機能も大切です。通り抜けできるものや、小分けの棚付きのものなど種類はいろいろです。
1台で良いのか、将来的に複数台必要になるのか。一戸建てに住みながら、あとから駐車場を借りることはできるだけ避けたいもの。
耐震性・耐久性・快適性・省エネ性など、さまざまな譲れない性能を夫婦で話し合って、営業マンにきちんと確認しましょう。
購入できるかできないかではなく、月にいくら返済するのかといった月々の家賃感覚を大切に、購入費用を決めましょう。
まずは知るコトからはじめましょう。
そして自分たちらしさを逆算しましょう。
年収の7倍〜8倍と言われることがありますが、「借りられる額」=「返済できる額」ではありません。固定資産税や修繕費、火災保険料なども考えると、月々の返済は月収の25%以下が理想的。年収の5~6倍が無理なく返せる額だと考えます。
「印紙税」「登記費用」「住宅ローン借入費用」「不動産取得税」「固定資産税精算金」「仲介手数料」「設計監理費」などの項目がありますが、購入する住宅により異なります。右記の表は一例です。
建売住宅 | 注文住宅 | 中古 一戸建て |
新築 マンション |
中古 マンション |
|
---|---|---|---|---|---|
印税紙 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
登記費用 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
住宅ローン 借入費用 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
不動産取得税 | △ | △ | △ | △ | △ |
固定資産税 積算金 |
- | - | ○ | - | ○ |
仲介手数料 | △ | △ | ○ | - | ○ |
設計管理費 | - | ○ | - | - | - |
その他 | △ | ○ | - | ○ | - |
「人生の設計をする」ことです。将来発生することが予想されるイベント(出産や大学入学など)のタイミングをあらかじめ考えておくことです。そうすることで、家の購入に向けた資金計画が立てやすくなります。
住宅のプロを味方につけて、
気になるアレコレを聞きましょう!
住みはじめてから、いろいろ悪い所がわかってくるなんてことは、できる限り避けたいところ。住まい探しのプロは、良い所と同じぐらい、必ず悪い所も知っています。
面積や価格があるからには、建築上の優先順位(バランス)もあるはず。ご家族の要望を満たす部分と逆の部分もあるはずです。悪いと思う所も遠慮なく聞いてみましょう。
基礎、柱、断熱材など、壁や床の裏側の構造や工法にまつわる話。耐震性能・快適性能とそれらの耐久性など、家族と暮らす家の性能を事前に確認しておきましょう。
土地の地盤や建物にどんな保証が何年付いているのか、定期点検などのプログラムはどうなっているのかなど、住みはじめた後のことも事前に確認しておきましょう。
コレだと思える1棟と出会えた時、その1棟が本当にベストなのでしょうか?条件にあう他の物件も必ず見学させてもらいましょう。「コレだ!」と感じた自信を確信へ。
銀行や住宅ローンのプランにより、金利や付いている保険の種類が異なります。住まいを購入される会社が進めるプラン以外も自身の目で比較検討させてもらいましょう。