以前より、おうちのお悩み事をご相談いただいているマダムと世間話中に、「玄関のライトが点かない」とご相談が!
よく見ると玄関灯は2つもあってどちらも点いていない。
米寿に近いご夫婦で、足元が真っ暗で危ないよね?
外し方がわからないから、品番を控えてネット検索。
すぐドライバーを持って外して、謎の責任感に追われ、そのまま走って部品調達へ行った!3店舗目で電池と電球をゲット。さすがに疲れたけど、すぐ取付けしなきゃ。
人感センサー型の方は電池交換で点いた!よかった~
もう一つの玄関灯は、いざ蓋を開けてみると機械部分がものすごく錆び錆び。ご主人に聞くと、錆びて危ないので電球をつけないことにしたらしい。
それで人感センサーライトを後からつけたのかぁ。なるほど。
ご主人に「他にもライトを買ったけど、付けられないから今度つけて♪」と約束され帰ろうとしたら、さらに「技術屋さんですか?」と聞かれた。
え!?わたし?「いや、違います。」と言ったけれど、電池交換しかしていないのにすごい修理をしたのかと思われたのかしら??「ただの電池交換だけですよ。」と自分で言うのもなんだけど去り際かっこよかった(笑)
さらに後日、玄関ドアの施錠時に明るくて見やすいと感謝された。
日常の些細なことも、ご高齢の夫婦にとっては大変なことなんだなぁ~すまいのお困りごとって、大小含めとても沢山あるのではないかと思ったね。