防火設備の種類

2022.01.30

住居から店舗まで必ず必要になる防火設備。

消化器、誘導灯、非常ベルなど。

管理物件では定期的に防火設備の点検を行っているけれど、消化器があったり非常ベルがあったりまちまち。

今回のテナントには非常ベルと誘導灯が設置済。

理解度といえば、
非常ベルは押すと鳴るものだからなんとなくわかる。
誘導灯は“緑色の人”がいつも光ってるやつ?くらい。

毎回違う設備を不思議に思っていたら、今回消防署の方に聞く機会が!

店舗&事務所だとお部屋の大きさや業種、利用人数、プロパンガスや灯油の使用量、お風呂設置の有無、電気設備の種類などにより必要な防火設備は変わるそう。
そして新たに営業する際は、利用開始の7日前までに管轄の消防署に書類を届出しないといけないとか。

ちなみに“緑色の人”の誘導灯はバッテリー内蔵で、停電しても光ることができるそうです。

なるほど〜
いざという時に消えてたら、意味ないですよね…

 

 

この記事を書いた人

TOSHIKO
TOSHIKO
『子育て&ジブン育て、ときどき全力仕事!?』新潟初心者です。縁あって新潟県に住むことになり、業務内容も初めてのことばかり!日々奮闘して子育てとの両立(したい)♪
子育て中でも自分の人生の1分1秒を使っているので、たまには自分も育てることにします!
                       

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