物件査定

2021.12.20

今日は物件の査定をお勉強させてもらえることになった。

今までの物件の見方と言えば、自分の住みたいエリア~景色の良い高層マンション~買い物便利なところ~きれいな物件~静かな環境~緑多い~駅も近いといいかな~人も多いエリア~金額が安い~、など今思うとだいぶ偏っている…

 

今回、査定のお勉強をして様々な物件があり毎回全く違うことを知る!

土地・戸建・マンションくらいの違いは知っていたけれど、現在の近隣の売出物件価格・成約事例・立地・接道道路の状況・道路幅・国道の近くかどうか・近隣の状況・土地の方位や形・公共交通手段・近くのインターチェンジ・利便性・スーパー・商業施設・銀行や郵便局の距離・公園・学校・リフォームや修繕歴などが査定価格に影響してくるとは驚き。なので、価格を決めるまで、大量の資料と向き合うことになる。資料を見ているとだんだんと大体の金額が見えてくるのも不思議!

こういう内容を加味して世の中の物件は価格が決まっていたのかぁ。そう思うと大変だね。

自分で付けた価格でビシッと売れてくれるとうれしい!

 

 

この記事を書いた人

TOSHIKO
TOSHIKO
『子育て&ジブン育て、ときどき全力仕事!?』新潟初心者です。縁あって新潟県に住むことになり、業務内容も初めてのことばかり!日々奮闘して子育てとの両立(したい)♪
子育て中でも自分の人生の1分1秒を使っているので、たまには自分も育てることにします!
                       

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