残留塩素検査

2022.06.28

毎週、当ビルの水道水で残留塩素検査をしている。

建物によって、貯水槽の清掃の義務や水質検査が決められているみたい。

 

今日は、年に数回の業者さんによる残留塩素検査が実施された。

水道水を試験管のようなものに入れて、粉を入れる。

ピンク色に変化したら、その濃さで塩素の濃度を測れる。

いつもあまり色がつかない。

 

業者さんに聞いたら、

「暑いと、塩素が飛んで色がつかない」のだとか。

業者さんは20分以上、水を出していてようやく色がついたみたい。

 

いつも意味が分からず残留塩素検査をしていたけれど、

この機会にググってみる。

『色がつかない→残留塩素が無い→塩素が抜けた→殺菌できない→水が汚染される可能性。

よって、【残留塩素がある】ことが必要不可欠。』

なるほど~飲み水だから塩素が多くても問題だけど、塩素が無いのも問題あり!

今後は、検査結果にシビアになりそうです。

この記事を書いた人

TOSHIKO
TOSHIKO
『子育て&ジブン育て、ときどき全力仕事!?』新潟初心者です。縁あって新潟県に住むことになり、業務内容も初めてのことばかり!日々奮闘して子育てとの両立(したい)♪
子育て中でも自分の人生の1分1秒を使っているので、たまには自分も育てることにします!
                       

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