住宅ローンの完済年齢が上昇中

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2021.12.22
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本当に今で大丈夫??

家を買うタイミングは、人それぞれ。

みんなどのようなタイミングで購入しているのでしょうか?
ベストタイミングを逃さないようなポイントをご案内します。

01.結婚したとき

結婚後すぐは、生活費が安定せず、家計の状況把握が不十分で住宅購入資金が読めません。

前もって、十分な貯蓄と結婚後の生活費をできるだけ把握しておきましょう。
今後のライフスタイルにより共働きができなくなるなど、ライフプランの変化もイメージしておきましょう。

02.子どもが産まれた時

もっとも多い家を買うタイミングは、子どもが産まれた時です!

この場合、“子育てのしやすさ”が重要です。子どもが大きくなることを考え、学校までの距離や周辺の環境にも配慮が必要です。

03.子どもが入園、入学

家を買うタイミングとして2番目に多いのは、保育園や幼稚園への入園および小学校への入学時です。特に小学校に通学してからの購入は、転校になる場合があり注意が必要です。

逆に、子どもが高校生以上になると学区を気にせず探せることになります。

また、昨今の晩婚化により、世帯主が40代になっている場合、長期の住宅ローンを組むことができる最後のチャンス!世帯主の年齢が高くなると、住宅ローンの借入金額が少なくなり、さらに十分な貯蓄が必要になるデメリットもあります。

04.定年退職した時

近年増加傾向なのが、定年退職後に夫婦2人になってから家を購入するパターン。
今まで貯めたお金 + 退職金=

一括払いで購入orリバース60で借入での購入

【メリット】
老後に安心で快適なバリアフリー設計のすまい。

【デメリット】
定年退職後の一括払いで購入は、老後に余裕のある生活ができるように年金などの老後の資金に注意。

05.その他(ペットなど)

子どもよりペットの数の方が多いと言われている現代。
ペットを新しく家族として迎えたいと考えたり、現在飼っているが集合住宅より気にせず飼える戸建を検討し始めた時など。

この記事を書いた人

matsuo
matsuo
松尾不動産レジデンシャルの代表 松尾 篤です。
誠意を持ってじっくりご対応させていただきますので、どのような小さなことでもご相談ください。
お客様の一生の担当として末永くお付き合いさせていただきたいと考えております。
                       

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