将来住む予定なら、今のうちにご近所トラブルを避ける対策を!

column

2023.04.28
  • コラム
  • 空家

ご近所とのコミュニケーションを

「空き家」のご近所の人達は、空き家を不用心と感じる人も少なくありません。 時折、 「月に一度の見回りサービスを利用しています」 「季節毎 に庭木の手入れをします」など、 管理方針を伝えておくと近隣の人も安心します。
また、自分の連絡先を渡しておき、 何か異変があれば連絡してくれるように頼 んでおくのもよいでしょう。

ご近所との信頼関係を築く

町内行事に参加できなくても、町内のゴミ収集場を利用するなら町内会などにも、加入しておいてもよいかも知れません。
将来、居住する場合はもちろん、賃貸や売却するにしろ、ご近所とのトラブルがある物件は資産価値が落ちます。 トラブルの未然防止のためにも、ご近所との信頼関係は欠かせません。

ご近所トラブルを避ける方法

隣家とのコミュニケーション 空き家であることを伝えておく 無人であることを共通認識としておく
管理体制を伝える 家屋や庭木、雑草、落ち葉の処理など
自分の連絡先を伝え、異常を感じたら連絡をもらえるように依頼する 不審者の侵入、台風、降雪時など状況連絡も
将来の用途について伝えておく 将来の用途を知ることで安心してもらう
町内会 共同のゴミ収集場を利用する場合などは加盟しておく 年に数日程度の短期間の滞在でも、事情を話しゴミ収集場の利用を認めてもらう。地域行事に不参加でも町内会費は払っておく
町内会費は必要経費と考える

Attention

コミュニケーション不足が不信を招きます。
トラブルの芽は事前に対処するようにしましょう!

この記事を書いた人

matsuo
matsuo
松尾不動産レジデンシャルの代表 松尾 篤です。
誠意を持ってじっくりご対応させていただきますので、どのような小さなことでもご相談ください。
お客様の一生の担当として末永くお付き合いさせていただきたいと考えております。

RECOMMENDおすすめ記事

松尾不動産のパンフレット
松尾不動産レジデンシャルのパンフレットを
メール又は
郵送でお送りします!
Brochure