<今こそ中古住宅の売買タイミングです!  資材高騰、価格抑え需要喚起>

column

2023.08.28
  • コラム

注文住宅から建売住宅、中古住宅へシフトしていっている流れが、昨今はございます。
大手メーカーの大和ハウスや住友林業も、建売住宅の新規事業をスタートさせていたり、
建売住宅の販売戸数を従来の3倍超にするなど様々な施策を行なっております。
また弊社含めた新潟市での不動産業界でも中古住宅のお問合せが増えてきております。

【建売住宅、中古住宅へシフトしていっている理由】
①資材材価格の高騰により住宅価格が上昇し、注文住宅では中間所得層が手の届く価格設定がしづらい。
②土地や資材をまとめて仕入れる建売住宅は、注文住宅よりもコスト抑えやすい。
③中古住宅もコストを抑えやすい。
他にも様々な理由もございますが、大きく分けて上記のような理由が挙げられます。

一方で、2023年8月現在、資材の取引価格に下げ圧力が強まっています。
住宅の柱に使う木材の流通価格は約1年前の最高値の半額となっております。
建設、建築の需要が下がっていることから安値取引が広がっていく見込みです。

ただ、資材価格の下げに関しては、あくまでも見込みであり業界内の希望的観測でございます。
今後も建売住宅、中古住宅が優位な状況は続くかもしれません!

 

~引用~

2023年8月22日 日本経済新聞

2023年8月23日 日本経済新聞

                       

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